エリスケのトレード日記

事業売却して株式トレーダーに転向した独身男性の株トレ公開日誌です。

2022年3月30日の米国株トレード記録

こんにちは、昨日のトレード記録です。

 

欲が湧いてQQQをロングし、爆死しました。
トレード規律を完全に無視したあげく、QQQを取引しているのに指数の時間軸でRSI等みて取引してしまいました。指数よりQQQの方が動きが早いので、RSIもQQQの15分足レベルが指数の1Hで反映されているように感じました。

 

指数で1HのRSIが20割れから回帰してきていても、QQQの15分足レベルRSIでWボトムつけて騙しとなり、1HもWボトムつけて反発という流れでした。QQQの1H足RSIは80から80内に戻すところでした。

 

初心者臭くてお恥ずかしいですが、取引しているのはQQQなのでETFの方の指標をみて取引しないといけないことに気づきました。

 

大事なことは、1つ上の上位足で買われすぎ水準であれば、取りに行く時間足でRSI20以下から回帰しつつあっても、騙しでもう1点底つけにくるリスクがあるということ。

 

マクロの流れに逆らう短期的な反発を取りに行くという戦局を理解した上で、戦う時間軸で20以内に回帰したところでINするともう遅いのでINしないということ。戦う時間軸の1つ下の足で入らないと遅い。

 

日足基準にしてよほど戦える銘柄を選定できない日ではない限り、マクロの流れに逆らう短期的な反発取りはリスクリワード低いので取引しない方が無難かもしれない。

 

↓今日の取引履歴まとめキャプチャ。

 

 

散々な結果でした。

 

資源とヘルスケア系は寄りから正午にかけて調子よかったのに、午後は上値重くなって全値戻しした銘柄が多かったです。

 

上昇トレンドにおける押し目形成、レンジブレイクでストップと新規買い注文巻き込んだ上昇ではない場合、つまり下落局面におけるただの反発逆張りはすぐに戻すリスクがあるため、長持ちは危険。

 

上昇が続かずにすぐに力尽きるから。

 

自分がINするところ、OUTするところで売りてと買い手の心境を考えることがとても大切。RSIとか指標だけでは見えない部分。

 

なぜそこで反発するのか、背景には売りてと買い手の決済が必ず存在しているということ。

 

本日 ー3367.2USD